関中央ロータリークラブ

会長挨拶(2021年〜2022年度会長)


  
  「みんなで考えよう

        未来へ繋ぐために」
             
 関中央ロータリークラブ

  会 長 土屋 敏幸


2021〜2022年度 第45期会長に就任させていただくことになりました。
甚だ能力不足でありますので、会員皆様のご協力が不可欠です。
是非とも宜しくお願い致します。

さて、今年度 国際ロータリー会長 シェカール・メータ氏の
掲げたテーマは、「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。
その為には、「もっと行動し もっと成長する」努力をしなさいとのこと。

より大きく、インパクトをもたらす奉仕プロジェクトを意味し、
会員を増やし、参加基盤を広げる事を意味します。

また、今年度 浦田 幸一ガバナーが掲げた地区方針は
「つねに超我の奉仕を胸に」です。
日本に古くからある「先義後利」という教えや、
近江商人の哲学「売り手、買い手、世間の三方よし」等、多くの人々と協力し、
新自由資本主義(人に迷惑をかけなければ何をやってもよい自由主義)から
ステークスホルダー資本主義へ移行しなければいけないと言っておられます。

両氏に共通するのは、もっと行動し、公共イメージを上げ、
会員増強につなげることだと認識します。
この緊急事態の中、出来ることからやっていきましょう。
そして、次に何をするのか、何をしたいのかをみんなで考え、
準備し、行動に移していきましょう。

そこで、今年度の関中央ロータリークラブのテーマを


「みんなで考えよう 未来へ繋ぐために」にします。


創立45周年という区切りの年でもあります。

皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。