関中央ロータリークラブ

会長挨拶(2022年〜2023年度会長)


  
  「いつも一緒に笑い・夢を描き・

             そして成長しよう
             
 関中央ロータリークラブ

  会 長 藤村 伸隆


伝統ある関中央ロータリークラブ第46期会長を仰せつかりました。
身に余る光栄と感謝すると同時に責任の重さを痛感しております。
2010年に入会させて頂き、今年で12年が過ぎました。
諸先輩方から頂いたご指導、ご鞭撻に感謝しまして、
微力ながら少しでもクラブ発展に恩返しできればと思っています。

現状のクラブの活動は長く続いておりますコロナ禍の影響で
非常に厳しい状況にあると思います。
例会の活動が思うようにできない。
会員増強の活動も思うように進まないなどいろいろな活動に制限があります。
今年度はどの様な状況になるのかもまだまだ分かりませんが、
会員皆様のご理解を頂いて楽しいクラブ運営に努めたいと思います。

今年度のRI会長は117年目にして初の女性会長で
ジェニファー・ジョーンズ会長です。
テーマは「イマジン ロータリー」
"想像して下さい、私達がベストを尽くせる世界を。
私達は毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています"
と掲げられました。
私の解釈ですが、未来に向けて素晴らしい想像をして
それに向けて行動を起こそう。そんなふうに私は理解しました。

国際ロータリー第2630地区 高橋伸治ガバナーは
「ロータリーの心と原点を大切に、描こう明るい未来を」
とテーマを掲げられました。
やはり明るい未来を想像してロータリーの活動を通じて
行動を起こして行こうと言われているのではないかと思います。

そこで今年度の関中央ロータリークラブのテーマを
「いつも一緒に笑い・夢を描き・そして成長しよう」にします。
この言葉は、高橋伸治ガバナーがRI会長が
こうスピーチされたとご紹介されています。
私は3年近くコロナ禍のなか、中々コロナ禍前の通常の生活に戻れない今、
笑い、夢を大切に成長をめざしたいと思います。

皆様のご指導、ご協力を宜しくお願い申し上げます。