関中央ロータリークラブ

会長挨拶(2023年〜2024年度会長)


  
  「親睦から生まれる奉仕の心、

        奉仕から広がる友情輪、

           そして共に成長し合おう」
             
 関中央ロータリークラブ


     会 長 森 敬




2023年〜2024年度、第47期の会長を務めさせていただきます。

創立47年、歴史と伝統あるクラブで会長を務めることの責任と喜びをひしひしと
感じております。

今年度のゴードンR.マッキナリーRI会長のテーマは
「世界に希望を生み出そう」 です。

世界に希望を生み出すためには、多くの人たちに希望を与えることが必要です。
そのためには、奉仕の心を常に持って、
未来のために、そして未来の人たちのために、
奉仕の心をつなげていくことが大切です。

そこで、国際ロータリー第2630地区 篠原一行ガバナーは地区方針を
「奉仕の心を未来へつなげよう」としたそうです。

そして、関中央ロータリークラブの今年度のテーマは
「親睦から生まれる奉仕の心、
奉仕から広がる友情の輪、
そして共に成長し合おう」とします。

ロータリーは1905年、米国シカゴで親睦と互助を目的として創立されました。
やがて親睦の中から奉仕の理念が生まれたそうです。
ロータリーの親睦で一番大切なのが例会です。

「入りて学び、出でて奉仕せよ」
例会で奉仕の理念を学び、外では奉仕の実践をする。
未来につなげるためにも、ロータリーの原点に立ち返り、親睦と奉仕を大切にし、
会員同士が共に成長し合えたら素晴らしいことだと思います。

今年度、沢山の会員の皆様に例会に出席いただき奉仕の心を学んでいただき、
そして沢山の会員の皆様にクラブの社会奉仕事業や
ロータリーの活動に参加いただき、
素晴らしい一年になりますよう祈念致します。